今回原材料を調べたのは、量販店などでよく見かけるユニ・チャーム ペットから出ている『ベストバランス』です。
『ベストバランス』は犬種別専用フードで、チワワ用やミニチュア・ダックスフンド、トイ・プードル用などがあります。また、カリカリ仕立てのドライタイプ、ふっくら仕立てのソフトタイプ、パウチタイプ、おやつなどの種類が販売されています。うちの子も以前、小さくて食べやすそうだったので、チワワ用のおやつを食べさせていた事がありました!
結論から知りたいという方もいると思いますので、私見ですが評価から…。
目次
評価
人気の犬種をメインに、ドライやウェットなど様々な商品が販売されているドッグフード「ベストバランス」は、食べさせている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
ただ、原材料の一番最初に「穀類」がきていることと、「パン粉」「保存料」「着色料」が含まれている事が少し気になります。穀類が主原料のドッグフードで、栄養がしっかりとれるのでしょうか…。また保存料や着色料が入っている事、肉類と表記されている事がとても気になります。
色々調べましたが、正直に言ってしまうと、自分の愛犬には食べさせたくないと思ってしまいました。
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「ドッグフードの中身調べます.com」では、プレミアムドッグフードから量販店で販売されているドッグフードまで様々な種類のドッグフードの中身を調べました。当サイトのドッグフード評価は、原材料の安全性やコストなど総合的に独自で評価しています。(最高は★★★)
※コストは、100gあたりの概算です。
こだわり
ラインナップ
原材料
穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール、玄米)、肉類(チキンミール、鶏ミンチ、家禽エキス)、魚介類(フィッシュミール、乾燥小魚)、動物性油脂、豆類(大豆、大豆粉末)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、ビール酵母、糖類(ショ糖、オリゴ糖)、チーズ、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、亜鉛)、ソルビトール、グリセリン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、ミルクカルシウム、グルコサミン塩酸塩、保存料(ソルビン酸K)、フマル酸、着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na、ミックストコフェロール、ハーブエキス)、コンドロイチン硫酸
※用語の説明はこちら
成分表
タンパク質 21.0%以上 脂質 11.0%以上 粗繊維 4.5%以下 粗灰分 8.5%以下 水分 12.0%以下 エネルギー 約360kcal/100gあたり
コスト
2.0㎏:1,774円程~ ※100ℊ当り約88円
※上記価格はいずれも税込にて送料別。
※楽天内の価格調査結果:2018年11月6日現在
※掲載の情報は2018年11月現在のもので、今後販売価格や消費税額、在庫状況など変更になる場合がございます。
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※コストは、100gあたりの概算です。