今回ドッグフードの原材料・中身を調べたのは、SNSでも評判の皮膚炎やアレルギー・アトピーなど皮ふトラブルがあるワンちゃん用に、アレルゲン食材を制限した食事療法食の自然の森製薬『薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)』。
自然の森製薬『薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)』は、ブルーミントン動物病院 岩井美知子院長監修のアレルギー対応ドッグフードで、皮膚炎やアレルギー・アトピーなど皮ふトラブルがある犬に与えることを目的として、アレルゲン食材を制限した特別に調整された食事療法食です。
昨今、愛犬のアレルギーでお悩みの方も増えてきている事から、今回はこちらのドッグフードを詳しく調査していきたいと思います。
薬膳みらいのドッグフード公式サイトはこちらから
目次
アレルギーや皮膚トラブルが起こる原因とは…
愛犬が耳の内側や目の周りが赤くなっていたり、脱毛など、もしかしたらアレルギーか皮ふトラブルかなっと思ったことはありませんか?その症状は、もしかしたらアトピーや膿皮症・脂漏症、アレルギーの可能性があるかもしれません。では、なぜアレルギーや皮膚トラブルが起こるのでしょうか…。実はアレルギーや皮膚トラブルの原因と言われているのが…
①粗悪なたんぱく質
出所が不明な肉や飼料肉、部位や副産物
②粗悪な脂質
何の動物か不明な低品質の動物性油脂
③粗悪な穀物
遺伝子組み換え作物や消化の悪い穀物
この他にも要因として、乾燥や感染症、ハウスダストや花粉、ストレスや遺伝・環境要因等もあると言われています。
薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)の特徴
『薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)』ドッグフードでは、
①7大アレルゲン食品(小麦、大豆、とうもろこし、乳成分、牛肉、豚肉)を除去。
②低アレルゲンの鹿肉をメインに使用
③犬の8大アレルゲン原料不使用
(鶏、牛、豚、小麦、トウモロコシ、大豆、卵、牛乳)
④身体への負担が少ないとされている薬膳を使用
⑤素材を生かす低温&低圧製法
さらに、漢方&高栄養価食品に、マクロビ食材を加え、さらに耐熱性オメガ3脂肪酸をプラス。
しかも『薬膳みらいのドッグフード』は、楽天市場ドッグフード10部門で第1位を獲得した事があるほど人気のドッグフードなんです。
原材料・成分
ドッグフード『薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)』の詳しい原材料や成分を調べていきましょう。
◎原材料
大麦,生肉(鹿,魚),玄米,魚粉,サツマイモ,ローストセサミ,菜種油,キノコ粉末(アガリクス,霊芝,メシマコブ,冬虫夏草,舞茸, チャーガ,ハナビラタケ,タモギタケ,カワラタケ,ヤマブシタケ),イヌリン,セルロース,サチャインチオイル&パウダー(耐熱性オメガ3脂肪酸),ユーグレナ,海藻(フコイダン),オルニチン,カルシウム,オリゴ糖,ビール酵母,乳清,乳酸菌群(フェカリス菌FK-23等),クランベリー,田七人参,高麗人参,紅豆杉,グルコサミン,コンドロイチン,MSM,納豆菌,スピルリナ,発酵野菜,クマザサ,青パパイヤ,ブルーグリーンアルジー,クコの実,カテキン,羅漢果,甘草,紫イモ,プロポリス,秋ウコン,春ウコン,メチオニン,キャッツクロー
※国産鹿肉&無農薬マクロビ食材を主体に漢方・サプリ成分・オメガ3など約50品種で構成。
※原材料の多くは国産を使用しておりますが、日本で調達できない一部原料は海外産を使用しています。
※海外産使用例
チャーガ(シベリア霊芝)…ロシア、紅豆杉…中国、サチャインチオイル&サチャインチパウダー…ペルー等
※グルコサミンについて…カニやエビなど甲殻類を使用せず、アレルギー反応を起こしにくい植物性の『発酵グルコサミン』を使用しています。
◎成分
・粗蛋白質…22%以上
・粗脂肪…7%以下
・粗繊維…10%以下
・粗灰分…7%以下
・水分…10%以下
・カロリー…320kcal以上/100g
コスト
ドッグフード『薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)』はいくらで購入できのでしょうか。詳しい価格をみていきましょう。
◎通常購入の場合
1袋1kg 5,000円(税別)の場合、100gあたり 約500円
※送料別途
◎定期購入の場合
1袋1kg 4,000円(税別)の場合、100gあたり 約400円
定期購入は、通常購入に比べて約20%もお得なんですね。しかも2回目以降からいつでも解約OKで、14日間返金保証制度があったり、毎月自動発送ではなく必要な時に都度購入することもできるそうです。
※掲載の情報は2019年8月現在のもので、今後販売価格や消費税額、在庫状況など変更になる場合があります。
※返金保証制度は商品発送日から起算して14日以内。返送料のみお客様負担
まとめ
ドッグフード『薬膳みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふアレルギー用)』を色々調べましたが、療法食でありながら、高タンパク質で安心な原材料を使用しているこちらのドッグフードはおすすめかもしれません。実は自分の愛犬も原因不明の皮膚病になり、食事療法を取り入れているので、試してみたいと思いました。ドッグフードの原材料・中身をみてみても、着色料や気になる原材料は入っていないので、安全なドッグフードだと思います。
『薬膳みらいのドッグフード 』では、皮ふアレルギーの他に、「癌・腫瘍対応の薬膳食事療法食」や「骨・関節と健康寿命の薬膳食事療法食」なども販売されています。こちらのドッグフードについても調べていきたいと思っています。愛犬の病気や健康へのお悩みがある方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。