『BLUE-ブルーバッファロー』の原材料・中身を調べました!

今回ドッグフードの原材料・中身を調査したのは、『BLUE-ブルーバッファロー』

『BLUE-ブルーバッファロー』は、量販店やペットショップ・楽天などの通販などでも購入が可能です。お店で見かけた事があり、少し気になっていたので調べる事にしました!おすすめできるドッグフードなのか色々調べましたので、結論から知りたいという方もいると思いますので、私見ですが評価から…。

評価

評価できる点としては、①鶏や家禽の副産物を使用していない点②アレルギーを引き起こす可能性がある「とうもろこし、小麦、大豆」を使用していない点合成着色料・合成香料・合成保存料を使用していない点だと個人的には思います。総合的にみて、市販で販売されているドッグフードの中では、安心・安全な原材料を主に使用しているの方だと思います。さらに、価格も比較的安いに加え、量販店や楽天などのネットでも販売されているので、購入しやすい点も評価できると思います。
ただ個人的に少し残念に思った点は、①原材料がシンプルではない点完全なグレインフリーではない点です。ドッグフードを選ぶ基準はみなさん違うと思います。選ぶ基準は人それぞれですが、愛犬が食べるごはんですから、必ずドッグフードの原材料を確認して、危険な物が入っていないか確認するようにしてくださいね。

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ブルーバッファローについて

米国の獣医師と動物栄養士が選んだ抗酸化栄養素・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれる独自開発の「ライフソースビッツ」を特別に配合。
さらに、ブルーバッファローのドッグフードは、鶏や家禽の副産物ミールは不使用、酸化防止剤は自然派の「混合トコフェロール、ローズマリー抽出物」を使用、アレルギーを引き起こす可能性がある「とうもろこし、小麦、大豆」は不使用です。

ブルーバッファローのこだわり

大切な家族である犬や猫の食事には、愛情をもって与えたいと考えるブルーバッファローの製品(ドッグフード)は、原材料にも配慮されていて高品質の自然素材が使われています。

◎原材料へのこだわり

高品質の自然な食材をバランスよく配合。
さらに鶏や家禽の副産物ミールよりも上質なタンパク質が摂取できる高品質な鶏肉を使用。また「動物性脂肪」よりも高品質な必須脂肪酸の宝庫としてしられている鶏肉由来の脂肪を使用。

◎自然素材へのこだわり

鶏や家禽の副産物ミールは使用せず、第一原料として生肉の鶏肉やラム肉を使用。さらに栄養価を考慮した玄米・大麦・オートミールなどの全粒穀物と、ビタミン類を豊富に含んだ野菜、抗酸化栄養素の豊富なブルーベリーやクランベリーなどの果物も配合しています。

原材料・成分について

『BLUE-ブルーバッファロー』ライフプロテクション・フォーミュラのドッグフードでは、チワワやトイ・プードルなどの超小型犬でも食べやすい小粒タイプのパピー用から必要な栄養素がつまった高齢犬用低カロリーの体重管理用まで様々な種類のドッグフードが販売されています
今回ドッグフードの原材料・中身を調べた『BLUE-ブルーバッファロー』ライフプロテクション・フォーミュラの成犬用「チキン&玄米レシピ」は、タンパク質の豊富な骨抜き鶏肉を主原料に、栄養価が高い全粒穀物と野菜や果物を配合。もちろん、副産物ミールや合成着色料・合成香料・合成保存料は不使用。

◎原材料

骨抜き鶏肉、チキンミール、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、トマトポマス、エンドウマメ、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、チキンエキス、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、グルコサミン塩酸塩、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

◎保証成分

・たんぱく質…24.0%以上
・脂質…14.0%以上
・粗繊維…5.0%以下
・水分…10.0%以下
・灰分…7.0%以下
・カルシウム…1.0%以上
・リン…0.7%以上
・オメガ-3脂肪酸※…0.5%以上
・オメガ-6脂肪酸※…3.0%以上
・グルコサミン※…400mg/kg以上

※米国飼料検査官協会 (AAFCO) の犬用フード栄養基準で必須栄養素とされていません。

コスト

『BLUE-ブルーバッファロー』成犬用「チキン&玄米レシピ」2.5kgの場合

100gあたり 約143.16円※税抜、送料別途
※掲載の情報は2019年6月現在のもので、今後販売価格や消費税額、在庫状況など変更になる場合があります。

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ユーザーの声

良いフードだと思います。胃液を吐きやすいコがこのフードに変えてから吐かなくなりました。

1歳過ぎたのでパピー用から変更するにあたり種類もこちらに変更しました。食いつきは良いのですがオナラの回数が増えて臭いです。しばらく様子見です。

イングリッシュコッカーですが、パピー用からこのフードを与えています。お腹の調子も良く、食いつきも良いのでリピートしています。

涙やけを改善したくて他のフードを探していたところ、食べなくても返品保証だったので試しにこの商品を購入しました。全体の2/3程食べ終わった頃から、ライフソースビッツ(黒っぽい粒)のみ食べ残すようになってしまいました。メーカーのHPを見ると食べ残しても問題ないと書かれていましたが、このライフソースビッツを食べさせたくて購入したので残念でした。また、いつも一気食いなのに半分しか食べず犬生初の食べ残しをしました。(1回だけですが)

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「ドッグフードの中身調べます.com」では、プレミアムドッグフードから量販店で販売されているドッグフードまで様々な種類のドッグフードの中身を調べました。当サイトのドッグフード評価は、原材料の安全性やコストなど総合的に独自で評価しています。(最高は★★★)

※コストは、100gあたりの概算です。

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