今回ドッグフードの中身・原材料を調べたのは、『HALO(ハロー) アダルト カロリーオフ ヘルシーサーモン グレインフリー』です。2019年6月末頃にパッケージデザインがリニューアルされていました。掲載のパッケージは旧デザインです。
こちらのドッグフードは、高品質のサーモンを使用し、副産物やミール原料、トウモロコシ・小麦不使用のワンちゃんの体重管理に配慮したヘルシータイプのグレインフリーです。
実はうちの子が誤食が原因で急性膵炎になった後、低脂肪のグレインフリーを探し、それ以降『HALO(ハロー)』をあげています。個体差はあると思いますが、うちの子とは健康面で相性が良かった様です!
では、「HALO(ハロー)」がおすすめできるドッグフードなのか等を簡単にまとめましたので、結論から知りたいという方もいると思いますので、私見ですが評価から…。
目次
評価
うちの子は、何年もHALO(ハロー)の『アダルト カロリーオフ ヘルシーサーモン グレインフリー』を食べていますが、ほとんどトラブルも無く、健康を維持しています。(個体差はあると思いますが…)
また小粒で食べやすそうでした!ただ、コスト的にスーパーなど一般で販売されているドッグフードより少し高めです。
ドッグフードを選ぶ基準は、それぞれだと思いますので、愛犬の体調や悩み、コストなど総合的に判断して、愛犬に合ったドッグフードを選んであげてください。
HALO(ハロー)について
原産国は『アメリカ』です。
ハローは、健康的なライフスタイルをサポートするために、栄養バランスや原材料にも徹底的にこだわったホリスティックフード。私たち人と同じキッチンで使用する品質レベルの正肉(または魚)のみを使用。
さらに、人の食用に適さない部位などの肉副産物、ミール原料、合成着料・保存料・香料、トウモロコシや小麦・小麦グルテン、ビートパルプやコーングルテンミールなども不使用。
原材料などの成分
〇原材料
サーモン、ホワイトフィッシュ、ひきわりエンドウ豆、エンドウ豆粉、エンドウ豆プロテイン、ジャガイモ、全卵、トマトポマス、大豆エキス、チキンレバー、亜麻仁(オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸源)、エンドウ豆繊維、鶏脂(ミックストコフェロールとクエン酸で酸化防止)、サーモンオイル(DHA源、ミックストコフェロールで酸化防止)、ニンジン、クランベリー、ブルーベリー、リンゴ、ズッキーニ、アルファルファ、サツマイモ、タウリン、イヌリン、L-カルニチン
ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、C、葉酸、ビオチン、コリン)
ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、コバルトアミノ酸キレート、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、マグネシウムアミノ酸キレート、ヨウ素、セレン)
プロバイオティクス(ラクトバチルス菌、ビフィズス菌、ペディオコッカス菌)
※用語の説明はこちら
〇保証成分
たんぱく質…28.0%以上
脂肪…12.0%以上
粗繊維…6.0%以下
灰分…8.0%以下
水分…10.0%以下
カルシウム…1.0%以上
リン…0.9%以上
ビタミンE…200IU/kg以上
オメガ3脂肪酸…0.5%以上
オメガ6脂肪酸…2.8%以上
L-カルニチン…492mg/kg以上
代謝エネルギー(ME)…372kcal/100g
※『HALO(ハロー) アダルト カロリーオフ ヘルシーサーモン グレインフリー』の場合。
コスト
100gあたり 約252円 ※1.8kgの場合
(別途送料有)
※掲載の情報は2018年11月現在のもので、今後販売価格や消費税額、在庫状況など変更になる場合がございます。
ちなみ100%返金保証もある様なのでブランドサイトをチェックしてみてください。
※ブランドサイトからは購入はできません。
楽天ページはこちらから
ユーザーの声
2016年3-4月実施 「ペット大好き」モニターアンケート結果より
嗜好性において、とてもよく食べた+よく食べた+普通=89.9%
便の状態において、とても良かった+良かった+普通 =91.3%
※個人の感想であり、効果や効能等を保証するものではありません。
「ドッグフードの中身調べます.com」では、プレミアムドッグフードから量販店で販売されているドッグフードまで様々な種類のドッグフードの中身を調べました。当サイトのドッグフード評価は、原材料の安全性やコストなど総合的に独自で評価しています。(最高は★★★)
※コストは、100gあたりの概算です。